副業としてのメルカリを始めてみる

こんばんは。

最近インターンとか面談とか就活関係諸々をやったり、

学会発表で大分に行ったりと慌ただしい日々を送っていた。

少し落ち着いたのでこれを機に日記感覚でブログ書いていこうかなーって思う。

先日、インターンで企業内でのビジコンに参加させていただいた。

結果として優勝することができたのだけれど、

新規事業立案を考えている学生の話はどれも刺激的だった。

もう起業して社長やってまーすみたいな人もいれば、

個人規模で収益体制整えましたみたいな人もいて、

総じて思考を行動にちゃんと落とし込んでいてかつ継続力もある。

そんな自分はと言うと、

「１時間を1,000弱で売るアルバイトってやつはどうなの？」

とか疑問を抱いては副業を考え頓挫する、

なんてことばかりしている。

結果的にビジネスモデルを日々考える癖が功を奏して優勝。

優秀なメンバーとのブラッシュアップありきだが。

そんな過程を経て、

再度副業もどきとしてメルカリを始めてみることにした。

いわゆる”せどり”を本格的にやるのではなく、

自分の家にあるものをひたすら売る。

その背景には引越しをするときの荷物を減らしたいという狙いがある。

大学時代はくそ真面目に教科書を買っていた

(教科書持ち込み型試験でそれがないと厳しい)

ので、

分厚いそれらは部屋の収納スペースに居座りながら仕事をしない。

そこで、

それらを次にその講義を受ける後輩に売ろうという考えである。

金を払って単位を得なければならない学生にとっては嬉しいはずだ。

印税で収入を得たい教授泣かせな学生になってしまうが、

無益な講義方式を取る教授の怠慢に払いたい学費はないと思っているので仕方ない。

ものは買った瞬間から市場価値が低下するので、

その瞬間にメルカリで市場価値をある程度高い値で固定する。

あとは大切に使えばいいだけの話。

理想的な例では、

1,000円で買った書籍を800円で売ることができたら200円でその書籍を読めたことになっておいしい

といったようになる。

まずはやってみる。

その姿勢を大切に頑張る。

では今回はこんなところで。

ばーい